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薬による肩こり解消法

肩こりを症状として捉えれば、循環器系の血行不良と言えます。しかし、その根本原因まで遡って調べてみるとさまざま原因が内在されていて、肩こりも軽視する事が出来ない重篤な病気の予兆である場合もありますので、医師等の適切な指導を要することもあります。肩こりで受診なんて・・・と思わないように!

 したがって市販の飲み薬で肩こりが緩和されても、肩こりから更に頭痛やしびれなどが併発して、進行するような場合は、医療機関での検査をおすすめします。それを前提に肩こりに効く飲み薬と言うと、血行障害の改善薬として考えれば、その数は膨大になります。

 古くから肩こりに効くとされている葛根湯のエキスを配合した飲み薬は、 比較的軽い肩こりには有効ですが、頑固で辛い肩こりでは、全く効果がありません。と言ってもこの手の和漢生薬は長い間服用しなければ効果が出づらく、その作用も穏やかな事が特徴ですから、耐えられないほどひどい肩こりの場合は、即効性のある飲み薬しかありません。

 ではそんなに即効性のある肩こりの飲み薬があるかと言えば、医師の処方で筋肉・関節の痛み止めとしてロキソニンなどは、ある程度の効果はありますが、夕食後服用して翌朝スッキリする言った程度のものです。

 また、ミオナールなどを処方される場合は、筋肉の痙攣抑制剤として用いられますが、これもそれほどの即効性はありません。ストレスなどに起因する肩こりの飲み薬として、抗うつ薬のトリプタノールやメイラックスが処方される場合もありますが、個人差があって気休め程度といったところでしょうか?

 ビタミンE、Bなどのサプリメントも血行改善と肩こりに良いとされていますが、あくまで補助食品ですから、日頃の食生活を改善して、体調を整える事が重要です。それと同時に筋肉の緊張を解きほぐすためのストレッチングをこまめにやることのほうが、肩こり解消には効き目はあるようです。

 肩こりの飲み薬と言っても、直ぐに効くようなものはなく、あったとしても副作用が懸念されますから、食事療法、ストレッチやマッサージおよびその他のグッズとの併用でより効果が得られます。

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